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消防お知らせ

記事掲載日:2012年07月10日

計画停電に伴うお知らせ【事業所等へのお知らせ】計画停電に伴う防火対策

「計画停電に伴うお知らせ」

【事業所等へのお知らせ】
計画停電に伴う防火対策

☆消防用設備等に関する事項について

今夏、計画停電が実施された場合、電源が必要な消防用設備等が有効に機能しなくなること等に伴う防火対策への支障が懸念されます。

このため、次の事項を参考に自主的な防火管理により防火安全性を確保してください。

1.消防用設備等が停電時に作動しない場合に備えた対応

非常電源の容量を超えて停電の時間が続くと見込まれる場合等には、消防用設備等が作動しない場合に備え次の対応を図ってください。

○消火設備

消火器、簡易消火用具等の設置場所及び使用方法を再確認してください。

不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備等の自動消火設備については、手動による放出操作手順を再確認してください。

○警報設備

防火対象物の関係者等による巡回等によりこんろ、その他火気使用設備・器具の火元の警戒を入念に行う等、火災の早期発見を図るとともに、当該設備・器具の設置範囲内への連絡及び周知体制を確保してください。

○避難設備

防火対象物の関係者による避難誘導体制及び避難経路を再確認してください。

2.消防用設備等に設置されている非常電源の機能確保について

消防用設備等には非常電源が設置されていますが、本来は火災時の停電の際に消防用設備等を作動させるためのものであり、計画停電による長時間の停電が発生する場合を想定されていません。そのため、次の事項に留意してください。

○稼働可能時間の確認

非常電源の稼働可能時間を事前に確認してください。

○操作手順の確認

始動及び停止操作において、手動操作が必要となる非常電源を設置している場合は、操作手順を周知徹底してください。

○運転中の機能損傷防止

停電中は、燃料切れに至る自家発電設備の運転超過又は蓄電池設備の過放電等により機能に損傷をきたすことのないよう監視を徹底してください。

○再通電後の自家発電設備機能の早期復旧

再通電後は、燃料補給等の措置により早期の復旧を行ってください。

なお、燃料を補給する際は、自家発電設備等の完全停止を確認した上で、漏れ、飛散等がないように行ってください。

○危険物の違法な貯蔵・取扱いの禁止

自家発電設備への燃料等の補給を目的に、違法に危険物を備蓄等しないでください。

○結線変更工事等の禁止

非常電源から一般負荷への電力供給等を目的とした結線変更等の工事は行わないでください。

※消防用設備等の詳細な設定及び維持管理を要する場合は、保守契約をしている消防設備業者にご相談ください。

3.その他の留意事項

誘導灯等の消防用設備等の中には、停電した場合に警告音を発するもの等、自動的に作動を開始するものがあることから、事前に停電時の動作状況及びその停止方法を確認するとともに、必要に応じて在館者や利用者、その他関係者に対する周知を図ってください。

また、『【みなさまへのお知らせ】停電時における注意事項』にも注意していただき防火安全性を確保してください。

「計画停電時に伴うお知らせ」については、最寄りの消防本部・消防署へ問合せください。
  鹿島消防署 Tel.0954-63-1119
  武雄消防署 Tel.0954-23-2151
  嬉野消防署 Tel.0954-43-2119
  白石消防署 Tel.0952-84-3283
  消防本部(危険物関係) Tel.0954-23-0119
※計画停電については、九州電力のホームページをご覧ください。

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