更新日:2012年4月20日
閉じこもり自体は病気ではありませんが、閉じこもりが続くと、活動量が少なくなり、廃用症候群を招く危険性が高まります。廃用症候群とは、「体や頭を使わないことで起こる様々な機能低下」のことで、次のような症状が現れます。
立ちくらみや息切れが起きやすくなります。
筋力が低下したり、関節が動きにくくなり、転びやすくなります。

食欲が落ちて低栄養になったり、便秘になりやすくなります。

物忘れなど知的にも衰えてきます。
これらの症状によって外出する自信や意欲を失うと、さらに活動が減り、ますます全身の機能が低下し、寝たきりや認知症などの介護が必要な状態につながりやすくなります。こうした悪循環に陥らないために、散歩に出かけたり、地域の催しに参加したり、外出する機会をもつようにしましょう。